出版社内容情報
殺害された2人の霊が激白!
◆極限の状態で「彼ら」が見たものは?
◆日本政府、家族に伝えたいこととは?
―いま日本人が考えるべき「世界的正義」とは何か。
目次
第1部 後藤健二氏へのスピリチュアル・インタビュー(「イスラム国」日本人人質事件被害者へのスピリチュアル・インタビューを行う;犠牲になった悔しさと日本政府への批判;「イスラム国」の現在の状況について訊く;「イスラム国」の今後について思うこと;人質事件発生の原因を探求する;予想以上の広がりを見せる、人質事件の波紋;「アラブの春」以降、イスラム世界は危機を迎えている)
第2部 湯川遥菜氏へのスピリチュアル・インタビュー(「イスラム国」は“悪魔”なのか;湯川遥菜氏がイスラム国に入った理由とは;「イスラム国の正義」と「欧米の正義」の激突;「ワールド・ジャスティス」を冷静に判断する目を;「イスラム国」について、考える材料を提供したい)
著者等紹介
里村英一[サトムラエイイチ]
1960年生まれ、新潟県出身。在京のテレビ局宣伝部を経て、1991年、幸福の科学に奉職。月刊「ザ・リバティ」編集長、幸福の科学グループ広報局長などを経て、現在、幸福の科学専務理事(広報・マーケティング企画担当)。ネット番組「THE FACT」メインキャスターも務める
綾織次郎[アヤオリジロウ]
1968年生まれ、鹿児島県出身。一橋大学社会学部を卒業後、産経新聞社に入社。村山政権から森政権まで首相官邸や自民党、社会党(社民党)などを担当。歴史認識問題や外交問題などを幅広く追った。2001年1月に幸福の科学に奉職。月刊「ザ・リバティ」編集部で、主に政治、国際政治などの分野を担当。2010年から編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かささぎのはし
jj