出版社内容情報
「為政者にリアリズムが無ければ、
国民は不幸になり、国家は亡びる」
徹底的な現実主義を説いた政治思想家が、
「現代日本に迫る危機」の現実を突きつけ、
厳しい局面を勝ち抜く、強いリーダーの条件を問う!
内容説明
徹底的な現実主義を説いた政治思想家が、「現代日本に迫る危機」の現実を突きつけ、厳しい局面を勝ち抜く、強いリーダーの条件を問う!
目次
1 近代政治学の祖・マキャヴェリに「現代の君主論」を訊く
2 マキャヴェリの「政治観」について
3 第二次世界大戦での日米の戦い方の違いとは
4 マキャヴェリに「現代的リーダー論」を訊く
5 現代の国際政治をどう見るか
6 もしマキャヴェリが日本の首相ならどうするか
7 「戦後七十年」に向けて日本が打つべき手とは
8 マキャヴェリの転生と日本との縁
9 マキャヴェリの目に映る日本の未来
10 リアリズムを追求するマキャヴェリの霊言を受けて
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校、HSU(ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ)の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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