出版社内容情報
難解な哲学がこんなに分かりやすい!
現代の学問、政治、そして宗教とは?
大学教育、国際情勢、
人口問題、男女平等、知識社会の未来――
さまざまな問題に対する「知の巨人」からのメッセージ。
内容説明
大学教育、国際情勢、人口問題、男女平等、知識社会の未来―さまざまな問題に対する「知の巨人」からのメッセージ。公開霊言。
目次
1 観念論哲学の完成者・ヘーゲルに「現代の問題」を聞いてみる
2 ヘーゲルに「現代の大学」はどう見えるか
3 「学問の本質」とは「二種類の人間を分ける“踏み絵”」
4 「観念論」は映画館の“ポップコーン”みたいなもの
5 「霊言」と「哲学」との“主従関係”とは
6 現代に「英雄」は存在するのか
7 ヘーゲルに聞く「日本の問題点」と「未来の行方」
8 現代の家庭、現代の女性の生き方について
9 「時間を潰す」「時間を活かす」という二つが対立する時代へ
10 ヘーゲルから現代の若者たちへのメッセージ
11 ヘーゲルの霊言を終えて
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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