出版社内容情報
「人物をつくることが、第一等の学問です」
維新の志士たちを育てた
偉大な教育者・吉田松陰は、
現代の大学教育をどう見るのか。
「真の教育者の精神」と「人材の条件」が語られる。
内容説明
維新の志士たちを育てた偉大な教育者・吉田松陰は、現代の大学教育をどう見るのか。「真の教育者の精神」と「人材の条件」が語られる。
目次
1 明治維新の震源地の一つである教育者・吉田松陰
2 「学問と教育の本質」について語る
3 一流の人材になるための条件
4 英雄出現への期待
5 人材教育の本道とは
6 これからの大学の学問はいかにあるべきか
7 常識を逆転させ、新しい時代を開くために
8 日本人は、もっと誇り高く生きよ
9 吉田松陰の霊言を終えて
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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