出版社内容情報
いま、日本人が知るべき
国際政治の論点と、その打開策。
産経新聞前ソウル支局長起訴と朴大統領の焦り
深刻化する「イスラム国」問題の本質とは?
香港民主化運動の行方と中国経済のカラクリ
内容説明
いま、日本人が知るべき国際政治の論点と、その打開策。
目次
1 国際政治について現時点での考えを述べる
2 世界の潮流と「新世界秩序」の展望を示す(アメリカが「世界の警察官」をやめたあとの世界;「朝日問題」から「産経問題」に切り替えたい韓国 ほか)
3 韓国の問題点と日本が取るべき外交スタンス(韓国は実質上、「人治国家」になっている;朴槿惠大統領の守護霊が語った、“蛮族風の怖さ”がある韓国文化 ほか)
4 香港の「反中デモ」の行方と国際社会への影響(習近平が「繁栄の条件を学べるか否か」が事態の行方を決める;「習近平の野心」と「香港を守る方法」 ほか)
5 「イスラム国」の未来と幸福の科学の使命(「イスラム国」が出てきた遠因とは;「イスラム国」とはどのような組織か ほか)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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