幸福の科学大学シリーズ<br> 禅について考える―「仏教論」シリーズ〈4〉

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり

幸福の科学大学シリーズ
禅について考える―「仏教論」シリーズ〈4〉

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年08月29日 01時43分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 119p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863955301
  • NDC分類 169.1
  • Cコード C0014

出版社内容情報

念仏による救済の道を示した「念仏宗」に対し、
悟りを求める”努力精進”を重視した「禅宗」――。
栄西(臨済宗)、道元(曹洞宗)の”悟り”と”修行論”を読み解き、
禅宗が日本の歴史・文化に与えた影響を考える。

内容説明

念仏による救済の道を示した「念仏宗」に対し、悟りを求める“努力精進”を重視した「禅宗」―。栄西(臨済宗)、道元(曹洞宗)の“悟り”と“修行論”を読み解き、禅宗が日本の歴史・文化に与えた影響を考える。

目次

1 建仁寺を開いた臨済宗の開祖・栄西
2 入山早々、比叡山の教えに疑問を持った道元
3 宋に留学し、曹洞宗に出合う
4 道元が悟った「身心脱落」の境地とは
5 「かたち」にこだわりすぎる禅宗の問題点
6 禅は本来、「天上界との交流」を目指していた

著者等紹介

大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りんふぁ

2
景色のいいところで座禅をしたくなった。晴れないかな。2016/09/20

りんふぁ

2
仏教論シリーズ四冊め。道元が「心塵脱落」を「心身脱落」と聞き間違えたというのは興味深い。確かに、「しんじん」と書くとどちらにも当てはめれる。なるほどー。言葉の壁が悟り違いになることもあるのか。仏教論シリーズは奥が深い。2016/04/01

とらじゃ

2
大変興味深い内容だった。言葉の壁で道元が「心塵脱落」を「心身脱落」と聞き間違えた為、異次元的悟りとなったのかも…とはびっくりだ(`□´)2014/09/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8243861
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品