目次
「未来予言」をしていたH・G・ウェルズ
核戦争が起きる可能性
日本の危機の真相
「宇宙戦争」と「地球脱出計画」
日本にまかれた「世界再建計画の種」
キリスト教圏・イスラム教圏の動向
「未来」は変えられるのか
「情報鎖国・日本」の現状を嘆く
もっと大きな「志」を持て
ウェルズの転生の秘密
今の「百倍の力」を
「ウェルズの零言」を終えて
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
p.ntsk
11
映画にもなった『宇宙戦争』や『タイム・マシン』で有名なSF作家のH.G.ウェルズ。その著書『世界はこうなる』では昭和8年に「日本は中国、アメリカと戦争をし最後は原爆を2発落とされて負ける」という記述を残しているそうです。やはりSF作家という人達にはどこか予言者的な資質があるのでしょうか。核戦争や悪性ウイルスの世界的蔓延にも言及しているようですが、ノストラダムスやマヤ同様ネガティブな予言は是非とも外したいものです。2013/09/09
とらじゃ
3
必ずしも明るい予言ではないが、読んで元気…というか、やる気が出て来た。良い予言は実現し、悪い予言はねじ曲げる!!\(^o^)/2013/08/12
作楽
2
友人が持っていたので、借りたのです。すっかり登録を忘れていました。けっこう未来については厳しくて、「まえがき」にあるように、映像化したらすごいんじゃないかなっと思いました。ウェルズは、タイムマシンとか有名な物しか読んだことないけれど、鋭い感じで面白かった。2013/09/06
Takako Kanahashi
2
SF作家という事しか知らなかったけれど、「日本は中国と戦争をする。さらに、アメリカとの戦争にもなり、最後、原子力爆弾が二発落とされて、日本が負ける」というようなことが、「世界はこうなる」という本に書いてあるそうで、それには、2106年までの未来予言が書かれていて、20世紀は、これが当っていたと言われているそうです。その方の予言だけに、信憑性はあるのでは・・・2013/08/11
-
- 和書
- 人はなぜ山へ