出版社内容情報
戦後の分岐点に現れた幸福実現党。
政治学の権威が、その意味を分析。
著者の大学時代のゼミ担当教授が語る、日本の政治の「これまで」と「これから」
内容説明
戦後の分岐点に現れた幸福実現党。政治学の権威が、その意味を分析。著者の大学時代のゼミ担当教授が語る、日本の政治の「これまで」と「これから」。
目次
1 政治学者・篠原一教授の守護霊にアドバイスを頂く
2 「篠原ゼミ」時代のエピソード
3 東大政治学教授としての「政治観」
4 「宗教政治学」出現への期待
5 「憲法改正」をめぐる論点
6 「教え子」の活躍に思うこと
7 篠原一教授の「過去世」
8 「篠原一教授の守護霊霊言」を終えて
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。東京大学法学部(政治学科)卒業後、大手総合商社に入社。財務や外国為替等に従事し、ニューヨーク本社に勤務のかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開するとともに、2010年、幸福の科学学園中学校・高等学校を創立。教育事業にも進出している。2009年、「幸福実現党」を創立し、現在、党総裁。2010年には、「HS政経塾」を開塾。同塾の名誉塾長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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とらじゃ
2
政治学はわからないが、大川総裁の学生時代がよくわかり、興味深かった。それにしても篠原教授は、何が言いたくて出て来たのだろう!?(笑)2013/07/17
かささぎのはし
2
過去世について、名前は言及されてなかったのですが、あとがきに出てくる方がいます。その方ということなんでしょうか。それにしても、政治学というのも時代とともに一個人の中であっても、変化するということがよくわかりました。経験しないとわからないことは本当に多いですね。何が正しいかの判断というのは非常に難しいと肝に銘じました。2013/07/09