出版社内容情報
教育関係者、保護者、必読!
この1冊が、日本の教育を変える!
日本の停滞を招いた「戦後教育の問題点」から、
「幸福の科学学園」の驚異の実績、
そして、未来を拓く「宗教教育」の必要性まで。
目次
第1章 教育の使命
第2章 教育への情熱
第3章 セルフ・ヘルプと愛国心
第4章 宗教教育はなぜ大切か
第5章 幸福の科学大学と未来社会
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
p.ntsk
7
教育こそが国の未来を決めるもの。高度な知識と豊かな情操を兼ね備えた教育こそ今求められるものだと思います。ノーブレス・オブリージ(高貴なる義務)その騎士道精神で未来を拓く人材の輩出こそ教育の命題であり使命であると思いました。夢のある希望のもてる一冊でした。もう一度学生になりたくなりました。2013/02/27
とらじゃ
5
最近、学校に二宮金次郎の像が復活しつつあるという。善いことだが、是非とも勤勉に努力する事こそが、学問の大道だということも復活してほしい。教育のもつ本当の力を知りたい人にとっての必読書。2013/02/16
飯田 正就
0
ユニーク過ぎる学部を設置しようとしていて、密かに注目している幸福の科学大学について、書いてあるので、中古100円で購入。まともなことを言いながら、意味不明なことを言うから困っちゃいますね。 教育にドップリ宗教を持ち込むのはどうかと思う。2014/09/14
りんふぁ
0
教育には力があると信じる者の一人として、力強い一冊でした。できない言い訳ではなく、どうすればできるのか、を考える。これは自分にも当てはまるし、関わっている子どもたちにも伝えたい。限りない可能性と未来を希望を、子どもに伝えていきたいと思いました。2013/05/28