日本の国益―野蛮・中国に勝つための10の論点

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日本の国益―野蛮・中国に勝つための10の論点

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  • サイズ B6判/ページ数 321p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784863952898
  • NDC分類 304
  • Cコード C0030

内容説明

なぜ、日本は近年、立て続けに国難に襲われているのか?その大きな原因となっているマスコミ、政治家、中国のウソ情報を見抜くための知的防衛をし、日本を立て直すための論点を網羅する。

目次

第1部 国を愛するということ(国益とは何か;海洋国家・日本を守るため;亡国の凶器、マスメディア改革論;私の街でも!?“中国自治区”化、被害の実態)
第2部 国を失うということ(中国の凄まじい人権侵害;中国の日本侵略工作の手口)
第3部 国が使命を果たすということ(日本文明の7つの特質と、あるべき戦略;なぜ、日本を守らなければならないのか;守るべき価値とは何か)

著者等紹介

潮匡人[ウシオマサト]
1960年、青森県生まれ。早稲田大学大学院法学研究科博士前期課程修了。早稲田大学法学部卒業後、航空自衛隊入隊、聖学院大学専任講師、防衛庁広報誌編集長、帝京大学准教授等を経て現在に至る。拓殖大学日本文化研究所客員教授、国家基本問題研究所客員研究員

西村幸祐[ニシムラコウユウ]
1952年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科中退。音楽ディレクター、コピーライターを経てF1やサッカーをテーマに執筆活動を開始。日韓W杯を機に歴史認識問題や拉致問題に関する取材、評論を展開。「撃論ムック」「ジャパニズム」をそれぞれ創刊、編集長を歴任

河添恵子[カワソエケイコ]
1963年、千葉県生まれ。名古屋市立女子短大卒業後、北京外国語学院、遼寧師範大学に留学を経て現在に至る。ノンフィクション作家

いしゐのぞむ[イシイノゾム]
石井望。1966年、東京都生まれ。京都大学文学研究科博士課程学修退学。長崎総合科学大学講師を経て、現在、長崎純心大学准教授。研究対象は元曲・崑曲の音楽、漢文学、尖閣史

マハムティ,イリハム[マハムティ,イリハム][Mahmut,Ilham]
1969年、東トルキスタン生まれ。新疆大学予備学部入学。91年、西北師範大学中国語文学科を中退。2001年に留学のため来日し、2010年、桐蔭横浜大学大学院法学研究科修士課程修了(国際政治学)。世界ウイグル会議副総裁兼日本全権代表、日本ウイグル協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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しんたろう

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中国の民族浄化を語るチベット・モンゴル・ウィグルの民族運動家の話が胸を打つ。石平の指摘も単純だが事の本質を突いている。2013/07/18

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