出版社内容情報
「平和憲法を守れ!でも、国は守れない」
尖閣問題と中国の反日暴動から混迷する政局と自民党総裁選まで。
揺れる朝日の内情を、緊急独占スクープ!
内容説明
朝日新聞若宮啓文主筆の守護霊インタビュー。揺れる朝日の内情を緊急独占スクープ。
目次
1 「揺らぐ朝日」に本音を訊いてみたい
2 安倍政権に対する「朝日の総意」とは
3 「中国との関係悪化」は想定外だったのか
4 幸福の科学に感じる「言論のパワー」
5 自民党のリーダーたちへの判定
6 次の選挙での「朝日のスタンス」
7 「幸福の科学」と「幸福実現党」をどう見ているか
8 「中国に対する見解」と「朝日の原罪」
9 朝日は、もう憲法を守り切れない
10 朝日に「チェインジ」が起きるだろう
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。8作の映画を製作総指揮。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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p.ntsk
20
昨日(’14 9/11)の朝日新聞の謝罪会見。すべてが遅すぎた印象です。誤報については謝罪したものの従軍慰安婦報道に関するスタンスは変わっていない模様。海外に及んだ影響で国益の著しい損失は測り知れないと思います。今後の報道姿勢次第では大袈裟ではなく社の存亡に関わってくることだと思いました。2014/09/12
p.ntsk
2
クオリティー紙としての評価を維持できるかどうか。今後の朝日の報道姿勢に期待。2012/10/06
とらじゃ
1
朝日新聞は偏りがあり、昔から嫌いだったが、若宮主筆はちょっと憎めないところもあるなあ、と感じた。素直に良いものは良い、と書いてくれたらファンになるのに(笑)2012/10/05