内容説明
宗教家の子供として感じた、宗教に対する日本人の偏見。どうすれば宗教のすばらしさを人びとに伝えることができるのか。映画製作やファッション、そして若者が考える愛について―。いま、大川隆法総裁の長男・大川宏洋が父と語り合った。
目次
第1章 映画「仏陀再誕」をめぐるエピソード(対談を始めるに当たって;チャレンジする勇気が道を切り拓く ほか)
第2章 宗教と教育の真の関係(大川宏洋が実体験した「校風の違い」;大川宏洋の幼児期の“雰囲気” ほか)
第3章 日本から世界と宇宙を見る(今、日本と中国に望まれること;ハリウッドの「宇宙人映画」の背景にあるもの)
第4章 若者へ贈る未来へのメッセージ(大川宏洋の考える「愛」;「へこんだとき」の対処の仕方 ほか)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している
大川宏洋[オオカワヒロシ]
宗教法人幸福の科学常務理事兼総裁室長。1989(平成1)年2月24日、東京都に生まれる。大川隆法総裁の長男。青山学院大学法学部に通いながら、2009年公開の映画「仏陀再誕」の企画・脚本に携わる。現在、2012年公開予定の映画「ファイナル・ジャッジメント」の企画およびプロジェクトリーダーを務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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