内容説明
かつて国家存亡の危機から日本を護った日清戦争時の外相・陸奥宗光と日露戦争期の小村寿太郎が、緊急霊言。中国に舐められる民主党政権の弱腰外交を一喝し、国家を護る気概と外交戦略を伝授する。
目次
第1章 日本外交に「大義」を立てよ―陸奥宗光の霊言(陸奥宗光・小村寿太郎に「日本外交」を問う;「中国漁船衝突事件」をどう見るか;中国の軍事力にどう備えるか;ロシアとの関係について ほか)
第2章 日本は「侍国家」に戻れ―小村寿太郎の霊言(日本外交のあるべき姿とは;日米関係を、どう捉えるか;今の日本が持つべき国家戦略とは;小村寿太郎の過去世)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。東京大学法学部(政治学科)卒業後、大手総合商社に入社。財務や外国為替等に従事し、ニューヨーク本社に勤務のかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開するとともに、幸福の科学学園中学校・高等学校を創立(2010年開校)。教育事業にも進出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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