内容説明
余命は長くて1年―がん告知100%の末期医療スペシャリストが、自らの死と向き合った「感動の手記」。
目次
第1章 ついに、私が、がんに!?
第2章 末期がん患者を実体験
第3章 いつお迎えが来ても
第4章 焦るな、焦るな
第5章 やっぱり、がんはラッキーな病気
第6章 幸せに大往生するには
著者等紹介
朝日俊彦[アサヒトシヒコ]
1946年香川県高松市生まれ。医学博士。1972年岡山大学医学部卒業後、岡山大学医学部講師、香川県立中央病院泌尿器科主任部長を経て、あさひクリニック開院。日本ホスピス・在宅ケア研究会副理事長、かがわ尊厳死を考える会会長を務める。NHKテレビ「こころの時代」出演をはじめ、全国での講演会など、スピリチュアルケアや終末医療についての認識を広める活動を行った。2009年12月30日帰天(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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