内容説明
TOEICのPart5を最短8日間でスピードマスターする。直前対策にもぴったり!600点をクリアするPart5の頻出問題165問で構成。この1冊で万全。問題の種別に解法がしっかり身につく。すべての出題傾向を網羅!「解くプロセス」を意識した、わかりやすい解説。正答のほか、誤答の根拠も明示。「ワンポイント」コラムで、文法・語法の復習、類似問題、よく出る表現などを紹介。応用力も身につく。
目次
さまざまな問題パターンを経験しよう!(文法問題 品詞の識別;文法問題 動詞の形;単語問題 動詞・形容詞・名詞;単語問題 接続詞・前置詞・副詞;文法・単語問題 代名詞・関係詞・比較・イディオム)
本番と同じようにトライしよう!(実戦練習)
著者等紹介
成重寿[ナリシゲヒサシ]
三重県出身。一橋大学社会学部卒。英語教育出版社、海外勤務の経験を生かして、TOEICを中心に幅広く執筆・編集活動を行っている。合同会社ペーパードラゴン代表。TOEIC L&R TEST990点満点(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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dobrydenkrtek
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3手詰詰将棋の時間感覚で解く。取りこぼしが結構あったので穴を埋めておく。しらなかった単語をカードにして覚える。いつも思うのだが英語の勉強というよりも、文法知識を使った反射神経で答える系なので、短手数の詰将棋をひと目で解くのに似ている。とにかくこの種の問題は時間をかけずにパッパパッパと解いて間違えたら解答読んでなるほどと納得し、次へ進む。ただしこの問題集で引っかかっているときは基本の英文法が抜けているので、まず○○時間で中学英文法などの本や高校入試の英文法の薄いのをバッとといて弱点発見して潰したほうがよい。2020/07/21