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内容説明
低速だから、リスニング力の基礎固めに大切な1つひとつの単語のつながりや音の変化をごまかさずに正確に聞き取れる!低速だから、英語を聞きながら意味を理解していく「英語脳」が鍛えられる!低速音声もネイティブスピーカーがゆっくり発話しているから、耳にやさしく重要な箇所がクローズアップ!単語と短い文からスタートし、3章×10課と無理なく学習を進められる。発音のされ方を読んで、真似すれば英語発音力もUP!
目次
1 最初の1歩!単語や短いフレーズで英語の音と変化に耳を慣らそう―リスニングを難しくしている主犯格「発音の変化」をまず押さえる(「発音の変化」って何?;「沈黙」1 基本の6音を掴む;「沈黙」2 基本の6音をマスター ほか)
2 応用力UP!日常英会話でリスニングトレーニング(「明日のミーティング」;「空港で出迎え」;「食事」 ほか)
3 さらに飛躍!日本人が間違いやすい英語の音を集中トレーニング―同じような音を聞き分ける(「ア」に聞こえる音;「アー」に聞こえる音;「オー」に聞こえる音 ほか)
著者等紹介
内海克泰[ウツミカツヒロ]
1979年青山学院大学文学部教育学科卒業(在学中サンフランシスコ大学留学、心理学専攻)。大学卒業後、明治学院高校の教諭となる。教職のかたわら、インタースクール通訳・翻訳科や英会話学校でも講師を務める。多くの教え子をスピーチコンテスト優勝に導くとともに、自らも複数の大会で優勝をおさめる。2006年に独立し、現在は通訳、翻訳、バイリンガルMC、関東学院大学国際文化学部講師など幅広く活躍している。外国政府要人をはじめ弁護士、民間企業、エンジニアなどの通訳をする一方、横浜港に入港する外国豪華客船内シアターで行われる式典やショーの英語司会を担当している。かたや、通訳ガイド・日本文化通訳者としてサウジアラビア王室をはじめ、さまざまなVIP対応の豊富な経験を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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