内容説明
独学でリスニングの最重要ポイントを習得できる。ネイティヴのナチュラルスピードが聞き取れる。英語流の音の変化を知り尽くし、耳慣らし・口慣らしができる。発音のリズム感が身につきスピーキング力も同時にアップ。CDはゆっくり・ナチュラルスピードの2回読み。いつも取りこぼしていた英語の音がどんどん耳に入ってくる。
目次
must have been
pretty
because
wait a
had a
yes
is that
hard to
going to
about〔ほか〕
著者等紹介
ヴォート,リサ[ヴォート,リサ][Vogt,Lisa]
アメリカ生まれ。アメリカ人の父と日本人の母をもつ。メリーランド州立大学で日本研究準学士、経営学学士を、テンプル大学大学院にてTESOL(英語教育学)修士を修める。専門は英語教育、応用言語学。2007年~2011年3月までNHKラジオ「英語ものしり倶楽部」講師。現在、明治大学・青山学院大学の講師を務めながら、異文化コミュニケーターとして通訳、翻訳、新聞・雑誌のエッセイ執筆など幅広く活躍。2009年よりAsahi Weeklyにて「On Lisa’s Mind」エッセイ連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
19
3
英語はほとんどできません。なのでちょっと衝撃的でした。かたまりの発音がこんなに変化してるんだなぁ、聞きとれるわけないよなぁ!と笑っちゃいました。なるほど、ここから慣れて行けば聞き取りのツボがすこしは習得できそうです。しばらくこれで、遊んでみようと思います♪2014/04/07
わたなべたけし
2
英語をリスニングする際、 実際の単語と実際に聞こえる音との違いを分かりやすく、120例にて紹介。 CDも親切な内容で、2種類のスピードで録音され、違いが聞き取りやすい。 読むと分かるが、パターン化出来るものと、そうでないものがある。 一方で大幅に変わるものと、そうでないものがあるので、 本書においては、パターン化出来ず、 大幅に変わるものを優先的に覚えると役立つと思う。2013/07/19
Harumi Yoshida
2
世界一受けたい授業(日テレ)に出演された方の本と帯に書かれていたので購入してみました。 発音記号や文法などは使わず、いくつかの音の連結によってどう聞こえるか 例[want to]→wanna 等わかりやすい表記で説明されています。CDが付いているので、移動時間などに携帯プレイヤーで聞いています♪
青海老
0
後半は意外に聞き取れなかったりするので、まあ勉強にはなる。並行して長文のリスニングもするべきだな。120コ使えるフレーズが増えるというのは素晴らしいことなので、時間があればオススメ2018/12/23