内容説明
買いたいものがあっても、お金がなければ買えません。では、お金があれば何でも買えるのでしょうか?例えば、自分専用のテーマパークをつくることは可能でしょうか?できるとしたら一体いくらかかるのでしょう?本書では気になる「アレ」のお値段を独自の検証を踏まえながら解明していきます。モノ批評誌「MONOQLO」で人気の連載コラム「○○のお値段」に大幅に加筆した永久保存版です。
目次
第1章 この夢、おいくら万円?(東京ディズニーリゾートを貸し切りに;プライベートジェットを購入したい ほか)
第2章 アレの値段が知りたい(ジェット旅客機;コインパーキング ほか)
第3章 その仕事、儲かりますか?(国会議員;選挙スタッフ ほか)
第4章 気になるサービスの相場(遭難レスキュー;過払い請求 ほか)
第5章 広告のお値段(テレビCM;渋谷広告ジャック ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てながあしなが
3
図書館本。自販機の市場が一番面白かった。コンサートとかで会場を抑えるにもものすごくお金がかかっているんだなぁ、と再確認。2017/11/11
ゆー。
0
『2度と手に取らない。 コインパーキングのお値段についてだけはいる。 あと、芥川賞や直木賞の受賞金が100万円ってのにはびっくり。』2017/10/13
loro
0
その仕事儲かるの?編には、利の悪い仕事ばかりで少し萎える気持ちが。 2015/10/08
最終バック九番手
0
月刊誌の連載をまとめたもの…読んだそばからすぐ忘れていっても特に問題ないような雑学本…カバーそでの永久保存版という表現は明らかに言い過ぎ…初版第1刷発行:2013年12月4日…本体1000円2014/05/13
youaya
0
余り、印象に残ったネタは無かったが、雑談には、使えるかも。強いて言うなら、TDLの貸し切りはいくらか?、占い師は儲かるか?、民間レスキューなど。2014/01/26