出版社内容情報
あら、あら、あら。もう朝だというのに、いつも頼りになる、十年屋の執事猫・カラシは、眠たそうに目をこすっていますよ。マスターは? まだ起きてきませんね。さては昨夜、十年屋とカラシはふたりで……? 大人気シリーズの第9巻は、魔法街のひとりと一匹の、とびきりおかしなある夜のできごとのほか、5つのお話をお届けします。
【目次】
内容説明
あら、あら、あら。もう朝だというのに、いつも頼りになる、しっかり者の執事猫が、眠たそうに目をこすって、マスターは?まだ起きてきませんね。さては昨夜、カラシと十年屋はふたりで…
著者等紹介
廣嶋玲子[ヒロシマレイコ]
神奈川県生まれ。『水妖の森』でジュニア冒険小説大賞受賞、『狐霊の檻』でうつのみやこども賞受賞
佐竹美保[サタケミホ]
挿絵画家。SF、ファンタジーなどの分野で多くの作品を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
91
十年屋⑨執事猫のカラシちゃんが怪我したって、十年屋がカラシを大切に思っているのか、お互いに信頼しあっているのかがよくわかる巻でした▽[1.真夏の寒気]わけあり石の呪いか[2.渇望のコレクション]金のメダル。コレクション魂は身を滅ぼすか[3.秘密の香り]香水瓶を買い上げた悪徳記者。ある女優の過去について[4.思い出を形に]形屋カボさん。カラシから十年屋にお礼のプレゼント[5.真夜中のお楽しみ]夜中に助けを求めてきた少女は竜の卵を抱えていた▽ミュージカル舞台向きのお話でした。2026.2巻2026/04/20
tan
36
大好きなシリーズ。今回も色んな使い魔が出て来て楽しませていただきました。お客に寄り添う紳士的な十年屋さんですが「秘密の香り」では、いつもお代は寿命一年なのに何故二年要求したのか?と不思議でしたが、そういうことだったんですね。ちょっとゾッとしましたが、カラシとの夜のおやつタイムをとても楽しみにしている姿が逆にギャップ萌えでした。カラシの砂絵のプレゼントも素敵で、これからもたくさんの思い出が映し出されるのでしょうね。2026/06/13
takaC
20
自分だったら十年屋に何を預けるかな。難問だ。2026/03/17
しかちょう
19
#廣嶋玲子 #十年屋 9 #真夜中のパーティタイム #静山社 #読了 大事に保管したい物を預かる十年屋 執事猫カラシが足をケガしても優しい十年屋 夜遅くに訪ねてきた少女は何かを大切に抱えて疲れて倒れてしまった 十年屋みたいなかっこよくて賢い男性に出会いたいな 私て児童書を読む動機も不純やな2026/05/04
カール
19
十年屋さんへの感謝の気持ちを伝えようとプレゼントを考えるカラシが思いついたのが形屋カボさん。それはそれは素敵なプレゼントが出来上がりました。そのプレゼントのお返しにと、2人で真夜中のパーティーを開催することに。いつもはダメなことだけど、こんな時こそ思いっきり楽しむのはいいですね。カボさんは人間界に住んでいて、魔法界には通って来てるなんてびっくり。またカボさんの活躍するお話が読みたいです。2026/03/27




