静山社ペガサス文庫 ハリー・ポッター １ ハリー・ポッターと賢者の石〈１－１〉 （新装版）

ローリング，Ｊ．Ｋ【作】〈Ｒｏｗｌｉｎｇ，Ｊ．Ｋ．〉/松岡 佑子【訳】

静山社（2024/04発売）

• サイズ B40判／ページ数 264p／高さ 18cm
• 商品コード 9784863898608
• NDC分類 K933
• Cコード C8297

出版社内容情報

さぁ、世界が夢中になった魔法と冒険の物語へ。すべての漢字にふりがながついて、初めての読者にも読みやすい！ペガサス文庫新装版。

内容説明

いじわるな親せきの家の物置部屋に住む、やせた男の子、ハリー・ポッター。いとこにいじめられ、誕生日なんて今までも、これからも、誰にも祝ってもらえない…はずだったが―。「ハリー、おまえは魔法使いだ」。１１歳の誕生日の夜、見知らぬ大男がハリーを迎えにくる。世界が夢中になった、友情と勇気の冒険物語はここからはじまる！「ハリー・ポッター」シリーズ１。

著者等紹介

ローリング，Ｊ．Ｋ．［ローリング，Ｊ．Ｋ．］ ［Ｒｏｗｌｉｎｇ，Ｊ．Ｋ．］
一時代を築いた不朽の名作「ハリー・ポッター」の著者。全７作のシリーズは６億部以上を売り上げ、８０以上の言語に翻訳されており、８本の映画が製作されて大ヒットを記録した。２０２０年には児童書の執筆に戻っておとぎ話『イッカボッグ』を出版、新型コロナウイルス感染症のパンデミックによる社会的影響の軽減に尽力している慈善団体を支援するため、慈善信託“ボラント”に印税を寄付している。ロバート・ガルブレイス名義で書いた探偵小説のシリーズも含め、ローリングはその執筆に対し多数の賞や勲章を授与されている。“ボラント”を通じて人道的な活動を幅広く支援しており、国際的な児童養護のチャリティ団体“ルーモス”の創設者でもある。ローリングは家族とともにスコットランドで暮らしている

松岡佑子［マツオカユウコ］
翻訳家。国際基督教大学卒、モントレー国際大学院大学国際政治学修士。日本ペンクラブ館員。スイス在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[阿部 かをり ＠無浮上]

再読。 面白いものは何度読んでも面白い。

2024/09/06

[Naota_t]

#2219/★3.2/初めてハリーポッターを読む。高校生の頃、ハリーポッターにハマっている友人に何度も強く勧められたが、一度も読まなかった。（今まで私は全くわからなかったが）キングスクロス駅の壁にめり込む風景も１巻で早々に登場して「これか〜」となったり、イギリス人はジョークが好きだなぁと思った以外に感想はなかった。文庫本サイズでは約20巻にまとめられている。全て読み切るまでは、長い旅行になりそうだ。なお、2024年発刊の静山社ペガサス文庫（新装版）は、全ての漢字にルビが振っており、その点も新鮮だった。

2025/02/14

[あみや]

はじめから真面目に読んだのは初めて。がんばって読むぞ。

2024/12/14