全国小学生おばけ手帖 とぼけた幽霊編

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全国小学生おばけ手帖 とぼけた幽霊編

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  • サイズ 46判/ページ数 136p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784863897724
  • NDC分類 K147
  • Cコード C8093

出版社内容情報

ホラー作家の田辺青蛙が、自身が開催する子ども怪談会で聞き集めた不思議な話やこわい話、全33話をまとめた、小学生実話怪談集。マンガ家の岩田ユキがイラストを添えてコミカルに仕立て直し、臨場感たっぷりで、読書が苦手な子でも楽しくどんどん読めるページ構成になっています。子どもたちの生活をひそかに盛り上げている、素朴で突拍子もない想像力・発想力の賜物ともいえるさまざまな幽霊たち。本物の幽霊はやっぱりこわい! けど、けっこうマヌケ! きみのとなりにはどんな幽霊がいるかな?

内容説明

怪談おばさんが全国の小学生から聞き集めた、33の本当にあったこわい話。ほんものの幽霊はやっぱりこわい。けど、けっこうおとぼけ!!

著者等紹介

岩田すず[イワタスズ]
漫画家(旧/岩田ユキ)。短編漫画「おナスにのって」(アクションカミカゼ賞佳作)「悪者のすべて」(小学館新人コミック大賞青年部門入選)などがある

田辺青蛙[カナベセイア]
小説家。大阪生まれ。オークランド工科大学卒業。2006年、「薫糖」で第4回ビーケーワン怪談大賞佳作受賞、『てのひら怪談』に掌編が収録される。2008年、「生き屏風」で第15回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞。2010年、「映写眼球」で「みちのく怪談コンテスト」高橋克彦賞受賞。また、小説のほかに、夫の芥川賞作家・円城塔との共著『読書で離婚を考えた。』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

71
児童書。怪談作家の田辺青蛙(たなべせいあ)が収集した小学生の怖い話を漫画家の岩田すずさんがイラスト付き文章にしたもの。33編。不気味で気持ち悪い話もあるけれど、とぼけたイラストがオチを笑いに変えてくれる▽怖いけれどやってみようぜ、的な小学生ノリで怪異に手を出し脅かされる話が多い。対処法があるのもいい▽2024.32024/11/08

ネギっ子gen

45
【怖くて珍しいだけでなく、おとぼけで可愛らしいところもある、幽霊や妖怪の話】“会談叔母さん”田辺青蛙が、自身が開催する子ども怪談会で聞き集めた不思議な話や怖い話を、コミカルにまとめた小学生実話怪談集。絵柄は、「とぼけた幽霊篇」という副題に合ってますね。「血まみれぞうきん」「引きずるランドセル」「14番の席」など、全33話を収録する。<小学校にはむかしから、いろんな幽霊やおばけが、子どもたちと同じくらい、いや、もしかしたらそれ以上、巣食っているのかもしれません>。「おれたちを“すくって”くれぇ~~」っと……2025/03/30

たまきら

34
わあ、こわい!…と思ったとしても、大丈夫、な展開が次のページに用意されていてほっこり。娘は結構怖かったそうですが。…そのくせホラー映画を見たがるんだから、困ったもんだ。2024/04/22

イカまりこ

13
めっちゃ面白かった。田辺さんが実際に子供たちから集めたこわい話を、漫画家の岩田さんがまとめた形。一つ一つが短いお話だしイラストもいっぱい。怖いのにオチのマンガがクスッと笑えて、怖さがマイルドになっていいかも。すべり台ババアの対処法とその結果のマンガが笑えるw 怖かったのは崖の下の声。体験したことと事件が重なるとリアリティー増し増しで怖さ倍増。なのに首だけの幽霊に子供たちがしたオチのマンガはww 本の作りが子供の興味を引くものになってると思う。いろんな幽霊をシリーズで読みたい。2024/04/18

ヌーン

10
対象がおそらく小学校低、中学年っぽいので 文字も大きいし、内容もそれなりなのですが、こわい話の終わりにイラストでほっこりさせてくれるというのが必ず入っていたので 恐ろしい気持ちを引きずらずにすみそう ありがたい2024/04/18

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