直紀とふしぎな庭

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直紀とふしぎな庭

  • 山下 みゆき【作】/もなか【絵】
  • 価格 ¥1,485(本体¥1,350)
  • 静山社(2024/01発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784863897632
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

おじさんが暮らし始めた古い家は、ちょっと『出そう』な雰囲気だけど、直紀はこの庭が気に入っていた。おじさんと直紀の予想どおり、ここはふしぎなものが集まってくる庭だったが、直紀はおじさんや不動産屋の水野さんと協力しながら、かれらが起こすハプニングやピンチを乗りこえていく。ふしぎなものたちとの出会いや交流は、直紀を少しずつ成長させるが、この庭にはまだまだ秘密がありそうで…。朝日小学生新聞に連載された作品「遠い山の見える庭」が待望の書籍化!

内容説明

「ほら見て、緑のじゅうたんみたい。石の道もある!」「ああ、いいな。オレもこういうとこ好きだ」「ここ、ほっとする」こんな危ない庭で、「ほっとする」とは、なんとのん気な…。朝日小学生新聞連載で大人気の妖怪ファンタジー!

著者等紹介

山下みゆき[ヤマシタミユキ]
広島県出身。第10回朝日学生新聞社児童文学賞受賞作『朝顔のハガキ』(朝日学生新聞社)でデビュー。日本児童文芸家協会会員。童話サークルわらしべ所属

もなか[モナカ]
青森県出身。イラストレーターズ通信会員。ストーリーが感じられるような、あたたかみのあるイラストレーションを得意とする。インディーゲーム開発や書籍の挿絵・漫画制作、ミュージックビデオのイラストレーション制作など、幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

88
小学生の直樹のおじさんは22歳で学校先生を目指している。独り立ちしたくて部屋を探していると、不思議な白猫「シロ」に導かれるように一軒の空家にたどり着いた。その家は家賃5千円の破格の安さだったけれど「出る」らしい。家の庭の雰囲気の良さにひかれた直樹は、度々その家で過ごす。庭には不思議な気配がして、妖怪たちが現れた▽春鬼/しゃべる折り紙/女の幽霊▽ちょっぴり怖いけど優しい妖怪物語。2024.1刊▽2巻から読んじゃったけど面白かった2025/06/11

さつき

59
朝日小学生新聞に連載されていた第二弾を読んでいました。単行本化されたおかげで第一弾を読むことができて嬉しいです。不思議な猫シロが直紀とおじさんを庭に導いていたんですね。やっこさんの折り紙様のエピソードは切なさと悲しさに心揺さぶられましたが、温かな思いやり助け合いに優しい気持ちになります。六幻がこんなに恐ろしい使命と戦っていたとは知らず驚きました。まだまだ続きが読みたいです。2024/07/17

はつばあば

50
子供の日にさわやかな児童文学が読めて詐欺被害の禊ぎができた気分です( ˊ̱˂˃ˋ̱ )。今時古い家でも家賃5千円やなんて・・イワクつきでしょう!と思うけど、昔助けた白猫に案内された一臣叔父さんにとってはありがたい話。直紀君も古民家に惹かれている。見えないモノが見える子供の感受性?。 お母さんもお母さんの弟の一臣さんも素敵です。学校で友達のいない息子を暖かく見守っているって言うのもしんどいでしょうけどね2024/05/05

虎視眈々

7
おじさんの家で直紀が不思議な体験をする。とにかく面白い!!物語に没頭しすぎて電車で降り忘れそうになるほど。素直な直紀を見習おうと思う!2025/01/18

のりり

3
児童書。22歳のぼくのおじさんが住むことになった家の庭は何か出そうな雰囲気がある。白いねこ、ツクバイ、折り紙、極め付けは恨みをを持った女性の霊、ハラハラドキドキの妖怪ファンタジー。2024年。2024/11/22

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