邪馬台戦記〈3〉戦火の海

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  • サイズ 46判/ページ数 294p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784863895447
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

新たなる貿易の道を求め、東へ向かったナカツクニ(邪馬台国)の船団は、海霧に姿を隠した巨人に打ち沈められたという。“巨人”とは果たして何者なのか。女王・卑弥呼の密命を受け、東の情勢を探る旅に出た少年ワカヒコは、旅の途中、とある村の守り神である巨木を伐り倒そうとする“クナ王の使い”なる者に出くわす。クナ国といえば、ワカヒコの父・ススヒコが幼き頃、悪名高い暴君を倒し、人々を悪政から救ったという伝説が残る国だ。そのクナ国に、いつの間に新王が立ったのか。巨木を求める新クナ王の野望とは? ナカツクニとクナ国の最終決戦の幕が切って落とされる!――謎につつまれた弥生時代後期を舞台にした古代冒険小説三部作、堂々の完結編!

内容説明

女王・卑弥呼の密命を受け、東の情勢を探る旅に出た少年ワカヒコは、旅の途中、とある村の守り神である巨木を伐り倒そうとする“クナ王の使い”なる者に出くわす。クナ国といえば、ワカヒコの父・ススヒコが幼き頃、悪名高い暴君を倒し、人々を悪政から救ったという、あの国だ。そのクナ国に、いつの間に新王が立ったのか。巨木を求める新クナ王の野望とは?ナカツクニ邪馬台国とクナ国の決戦の幕が切って落とされる!

著者等紹介

東郷隆[トウゴウリュウ]
1951年横浜市生まれ。国学院大学卒。同大博物館研究員、編集者を経て、作家に。詳細な時代考証に基づいた歴史小説を執筆し、その博学卓識ぶりはつとに有名。90年『人造記』等で直木賞候補となり、94年『大砲松』により吉川英治文学賞新人賞、2004年『狙うて候 銃豪村田経芳の生涯』で新田次郎賞、2012年、『本朝甲冑奇談』で舟橋聖一賞を受賞

佐竹美保[サタケミホ]
挿絵画家。SF、ファンタジーなどの分野で多くの作品を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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