出版社内容情報
ダンブルドアの特別授業は、若き日の闇の帝王、トム・リドルに迫る旅だった。それは、ハリーが生き残るための重要な鍵になるという。やがてハリーは、過去に作られた、ヴォルデモートの不死を支える7つの「分霊箱」の存在を知る。そして、ダンブルドアに伴われ、分霊箱の捜索に向かうが……。ドラコに科された使命とは? 『半純血のプリンス』の正体とは? 次々明かされていく真相は、さらなる謎を呼ぶ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
源次/びめいだー
1
面白かったです。2024/10/20
あんこ
1
終わりをしっているから読み進めるのが嫌だった。中三の時、しばらく立ち直れなかったことも思い出した。ガンダルフみたいに、ダンブルドアも復活するのだろうと思っていたこともあった。 マルフォイとハリー、立場は違えど二人とも他の同級生よりも早く「孤独な成人」にならざるを得なかったのを思うと、つらい気持ちになる。悲しみに打ちひしがれている時も、笑えるところがあったり、愛を叫んだり、そういう人間くささもある下巻。頭の中で映画版ダンブルドアの「愛じゃよ」が呼応する。2022/05/05
Yo Kawasaki
0
クリスマスイブのパーティーで上に飾り付けられている庭小人は庭を荒らしていたけど、ちょっとかわいそうだなと思った。ハリーがソースをこぼしたときにビルが魔法で直したのが便利だと思った。そこにパーシーと魔法大臣が来た。パーシーは魔法大臣側近なのでいつもついている。話などもするので自分のお母さんの名前も教えていたらしく、誰にも聞いていないのにお母さんの名前を当てた。魔法大臣なのに名前を知ってもらえてすごいと思った。
ゆーち
0
悲しい2024/08/11
しょんたいらん
0
ダンブルドアがいない世界に。スネイプが裏切るとは。ハリーが自立していく。2021/03/15
-
- 和書
- 仏教の霊魂観