静山社ペガサス文庫<br> 猫のダヤン〈1〉ダヤン、わちふぃーるどへ

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静山社ペガサス文庫
猫のダヤン〈1〉ダヤン、わちふぃーるどへ

  • 池田 あきこ【作】
  • 価格 ¥748(本体¥680)
  • 静山社(2018/04発売)
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  • サイズ B40判/ページ数 184p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784863894235
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

稲妻が光る夜に生まれた子猫のダヤンが、かわいくてちょっと不思議な“わちふぃーるど”の仲間たちと、はじめての冒険に出かけます!稲妻が光る嵐の夜に生まれた子猫のダヤン。飼い主のリーマちゃんと、2匹の弟たちと、楽しく暮らしていましたが、ある冬の日、雪の魔法に導かれ、地球とは別の世界“わちふぃーるど”へ。そこは、動物たちが人間のように立って歩き、仲良くおしゃべりをし、気ままに暮らす世界。ねずみだって猫の友達です。はじめはとまどうダヤンでしたが、新しい友達もすぐにでき、すっかりなじんでしまいました。ところがある日、ダヤンが地球から「ヒマナシ」という毒虫をつれてきてしまったことがわかり――。魔法や妖精のいたずらと冒険に満ちた、長編ファンタジー・シリーズ第1弾!

池田 あきこ[イケダ アキコ]
著・文・その他

内容説明

稲妻が光る嵐の夜に生まれた子猫のダヤン。飼い主のリーマちゃんやいたずらざかりの弟たちといっしょに、元気に遊んでいましたが、ある冬の日、雪の魔法に導かれ、地球とは別の世界“わちふぃーるど”へ。そこは、動物たちが人間のように立って歩き、仲良くおしゃべりをし、気ままに暮らす世界でした―。魔法や妖精のいたずらと冒険に満ちた、猫のダヤンの物語、シリーズ第1弾!

著者等紹介

池田あきこ[イケダアキコ]
東京吉祥寺生まれ。1983年、革小物専門店「わちふぃーるど」をオープン。猫のダヤンが人気のキャラクターとなる。この頃からダヤンを主人公に物語を描き始める。1988年『ダヤンのおいしいゆめ』で絵本作家デビュー。山梨県南都留郡河口湖町には、ダヤンの常設美術館「河口湖木ノ花美術館」がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ブラフ

10
【図書館】シリーズ第1巻。飼猫ダヤンが、動物達が人と同じように暮らす世界わちふぃーるどへと迷い込む。今風に言うなら「異世界転生」w 池田あきこ氏が描くキャラクター達が、わちふぃーるどでイキイキと描かれていて、まさにわちふぃーるどに迷い込んだかのようでワクワクが止まらない。絵本作家が自らの絵本の世界を小説にすると言うのはなかなか珍しいのではないだろうか。しかし、だからこそ、小説になっても世界観が損なわれずとても楽しい。ワニのイワン、ウサギのマーシィ、そしてジタン。悪虫ヒマナシを退治するお話も。2022/10/20

a.

2
大好きなダヤンの本を久しぶりに。小さな頃から大好きで、池田あきこさんの本はもう何回読んだか分かりません。わくわくするような展開はもちろん、なんといってもダヤンをはじめとする動物たちのキャラクターが最高。いろんな見た目や境遇の動物たちが一つの国で生活し、互いを受け入れていく姿は現実世界と似ているような。ハマると抜け出せないシリーズ。2022/06/12

イコ

1
河口湖にダヤンの美術館あってそこで初めて知った、色々とグッズはあるけど書籍を取り扱っている店が少なくて困る。わちふぃーるどに行く前と行った後の話、親との死別も書かれていたり、名前しか出てこないけど毒虫にカローシとか付けてたりと単純に子供向けでは無いようだ(何十年と続いている話なので、読者が大人になっているのも一因かな?)。ワニのイワンが良い味出している。2023/11/15

Goblin_Tale

1
目つきが独特の猫のキャラクターを何かで見かけ、印象に残っていました。ダヤンの絵本もありますがこの本は小説です。キャラクターや物語世界の背景がよくわかり、しゃべる動物たちが織りなす優しく不思議なお話を楽しめました。妖しく幻想的な雰囲気です。2023/06/02

mayuri(Toli)

1
ダヤンは1番好きな猫キャラクターです。面白かった!2019/10/30

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