静山社ペガサス文庫<br> 猫のダヤン〈1〉ダヤン、わちふぃーるどへ

個数:
電子版価格
¥638
  • 電子版あり

静山社ペガサス文庫
猫のダヤン〈1〉ダヤン、わちふぃーるどへ

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年10月19日 06時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 184p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784863894235
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

稲妻が光る夜に生まれた子猫のダヤンが、かわいくてちょっと不思議な“わちふぃーるど”の仲間たちと、はじめての冒険に出かけます!稲妻が光る嵐の夜に生まれた子猫のダヤン。飼い主のリーマちゃんと、2匹の弟たちと、楽しく暮らしていましたが、ある冬の日、雪の魔法に導かれ、地球とは別の世界“わちふぃーるど”へ。そこは、動物たちが人間のように立って歩き、仲良くおしゃべりをし、気ままに暮らす世界。ねずみだって猫の友達です。はじめはとまどうダヤンでしたが、新しい友達もすぐにでき、すっかりなじんでしまいました。ところがある日、ダヤンが地球から「ヒマナシ」という毒虫をつれてきてしまったことがわかり――。魔法や妖精のいたずらと冒険に満ちた、長編ファンタジー・シリーズ第1弾!

池田 あきこ[イケダ アキコ]
著・文・その他

内容説明

稲妻が光る嵐の夜に生まれた子猫のダヤン。飼い主のリーマちゃんやいたずらざかりの弟たちといっしょに、元気に遊んでいましたが、ある冬の日、雪の魔法に導かれ、地球とは別の世界“わちふぃーるど”へ。そこは、動物たちが人間のように立って歩き、仲良くおしゃべりをし、気ままに暮らす世界でした―。魔法や妖精のいたずらと冒険に満ちた、猫のダヤンの物語、シリーズ第1弾!

著者等紹介

池田あきこ[イケダアキコ]
東京吉祥寺生まれ。1983年、革小物専門店「わちふぃーるど」をオープン。猫のダヤンが人気のキャラクターとなる。この頃からダヤンを主人公に物語を描き始める。1988年『ダヤンのおいしいゆめ』で絵本作家デビュー。山梨県南都留郡河口湖町には、ダヤンの常設美術館「河口湖木ノ花美術館」がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

a.

2
大好きなダヤンの本を久しぶりに。小さな頃から大好きで、池田あきこさんの本はもう何回読んだか分かりません。わくわくするような展開はもちろん、なんといってもダヤンをはじめとする動物たちのキャラクターが最高。いろんな見た目や境遇の動物たちが一つの国で生活し、互いを受け入れていく姿は現実世界と似ているような。ハマると抜け出せないシリーズ。2022/06/12

イコ

1
河口湖にダヤンの美術館あってそこで初めて知った、色々とグッズはあるけど書籍を取り扱っている店が少なくて困る。わちふぃーるどに行く前と行った後の話、親との死別も書かれていたり、名前しか出てこないけど毒虫にカローシとか付けてたりと単純に子供向けでは無いようだ(何十年と続いている話なので、読者が大人になっているのも一因かな?)。ワニのイワンが良い味出している。2023/11/15

Goblin_Tale

1
目つきが独特の猫のキャラクターを何かで見かけ、印象に残っていました。ダヤンの絵本もありますがこの本は小説です。キャラクターや物語世界の背景がよくわかり、しゃべる動物たちが織りなす優しく不思議なお話を楽しめました。妖しく幻想的な雰囲気です。2023/06/02

莉奈

0
よく手帳とかで見てたけど、まさか小説で存在してたとは思わなかったので、見つけた瞬間すぐ手に取った。 表現が独特でTHE昔のおとぎ話って感じ 学校の図書館になくて読めなかったけど、小学生の頃に読んでみたかったな~2025/08/06

芙蓉葵

0
不思議な子猫のダヤンが人間のいない世界、わちふぃーるどで活躍する冒険譚である。 物語はダヤンの大親友のリーマちゃんがおばあちゃんから話して聞かせてもらう形で進行していく。 ダヤンは子猫らしく純粋で好奇心旺盛なキャラとして描かれていて、作中のキャラからも愛されている。もちろん愛嬌たっぷりの姿は読んでいる自分も明るく笑顔にさせてくれた。 ファンタジー小説で冒険ものであるが、とても優しい作品で子供にこそぴったりの作品だと思った。 誰かのために考えることができるダヤンの活躍に続編への期待が高まります。2020/09/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12747564
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品