出版社内容情報
映画ハリー・ポッターシリーズのキャラクターが総登場!ハリーやハーマイオニーの貴重な写真、撮影にまつわる裏話や秘話も満載。
ハリー、ロン、ハーマイオニー、そして、ダンブルドア、ハグリッド、ヴォルデモートの部下デスイーターたち――ハリー・ポッター映画シリーズは、魅力的な者から恐ろしい者まで、素晴らしい登場人物にあふれています。本書は、手の込んだ衣装やメイクから、特殊効果や小道具まで、どのようなデザイン・制作過程を経て、魔法界の登場人物たちが銀幕の世界に映し出されたかについて、興味深く迫ります。それぞれの登場人物について、俳優から聞き出した裏情報、未公開のコンセプトアート、スチール写真、ワーナー・ブラザーズ提供の秘蔵資料にいたるまで、余すところなく解説。大人気のハリー・ポッター映画シリーズで活躍した魔法使いたちが、どのように命を吹き込まれたかを解き明かす、ファン必携の解説本です。
内容説明
メインキャラクターが総登場!映画撮影にまつわる裏話や秘話がいっぱい!ハリーファンはぜったい見逃せない一冊!
目次
第1章 ホグワーツの生徒
第2章 ホグワーツの教職員
第3章 生徒のローブとクィディッチウェア
第4章 三大魔法学校対抗試合
第5章 パーティー
第6章 不死鳥の騎士団
第7章 闇の力
第8章 魔法省
第9章 家族
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みなみ
24
ホグワーツの生徒や先生、不死鳥の騎士団や闇の力といったジャンルごとに、映画に登場した人々が紹介されている図鑑。衣装のこだわりや撮影される中で改善されていった細かなエピソードなど、初めて知ることが沢山あった。ハリー・ロン・ハーマイオニーの3人の小さい頃の写真が可愛くてなごむ。写真を見ているだけで、成長を感じられつつ読了。2023/08/29
あんこ
11
ハリー・ポッターを映画化するにあたり、各登場人物の衣装や小道具をどのようにこだわって作ったかがわかる本。ウィーズリー家は裕福ではないので子どもたちの服は母の手編みのセーターが多く、色合いはオレンジ、茶、緑系。父はチェックonチェックonチェックを着てたりする。マルフォイ家は裕福だから服も高級。スネイプ先生は全編通して服を一着しか持ってない。ホグワーツの制服も少しずつ変わってる。シリーズが進み、みんなが成長するにつれてファッションセンスも変わったりして興味深いです。2025/03/09
MOTO
5
大型本なので見ごたえがあった。映画を観終わった後、清々しい心持ちのまま、演者と実際に握手でもしている様なより身近な感動に震える。何度でもページを開きたくなってしまう魔法がかかっている様なので、ビジュアルの美しさに惹きつけられがちな目を堪えて、ゆっくりコラムの方も読んでいきたい。2021/08/15
おかーきゃん
2
図書館本2017/04/07
ほわ
1
登場人物の相関図が知りたくて図書館で借りてみたもののちょっと趣が違った。服飾やデザインを勉強していたり興味がある人には良い本なのかもなぁ〜ってやつでした。2022/04/13
-
- 和書
- 日本近代化学工業の成立