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絵解き 旅人が見た江戸の町と暮らし

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863892996
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0021

内容説明

これで納得!「江戸の町」がよくわかる!空前の旅行ブームに沸いた江戸時代。当時のガイドマップ「江戸見物四日めぐり」をもとにゆくバーチャル大江戸観光ツアー!

目次

1日目 南コース(日本一の繁華街・日本橋へ;武家の総本山・江戸城へ ほか)
2日目 西コース(有名作家の薬局がある本町通りへ;江戸城大手門前で武士を見物 ほか)
3日目 北コース(幕府の米蔵の並ぶ「蔵前」へ;江戸随一の繁華境・浅草寺へ ほか)
4日目 東コース(両国橋を渡って本所へ;水路のめぐる新開地・深川へ ほか)

著者等紹介

土屋ゆふ[ツチヤユフ]
江戸文化研究家・編集者。明治大学文学部卒。おもに江戸時代を中心とした歴史コンテンツの企画・制作で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Y.yamabuki

7
江戸観光のためのガイドブックという趣向。東西南北の四のルートに分かれている。一体、当時の江戸のどこ見るの?──ところが結構有る。風光明媚な所と見物客を当てにした料亭。高いビルがなく、造成もされていなかったから景色も良かったのだろう。他にも、諸国の有名寺社の秘仏を運んできて公開する出開帳も有った。江戸の人々は、火事に備えて簡素な家に住み持ち物も少ない分、遊びに長けていたのかもしれない。思っていたよりエキサイティングな町で、人々は活動的だったようだ。東京の地理に明るければ比べてもっと楽しめたかも。2019/04/24

しのぶ

1
タイトルに惹かれて読みました。切り絵図も見やすく楽しめます。今年の9月は芝大神宮のだらだら祭に行って、生姜と千木筥をゲットしたい!2015/06/02

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