内容説明
苦しい旅を経て、エラゴンとサフィラの絆は強まった。集結した仲間たちとともに、帝国に反旗をひるがえす死闘がいよいよ始まる…。
著者等紹介
パオリーニ,クリストファー[パオリーニ,クリストファー][Paolini,Christopher]
1983年生まれ。米国モンタナ州に育ち、幼いころから『指輪物語』等のファンタジーに親しむ。15歳で書きはじめた『エラゴン』を自費出版したところ、小さな書店や図書館の口こみでじわじわと評判になり、2003年大手出版社から刊行されると、またたく間に世界的ベストセラーとなった。現在もモンタナ州のパラダイス・バレーに暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Shino Hiraoka
1
作者は17才の時『ドラゴンライダー』シリーズの一冊目となる『エラゴン』遺志を継ぐ者…を書き上げ、表紙も自分で描いて自費出版すると図書館や各地の小さな書店から口コミでジワジワと評判になる。作家のカール・ハイアセンが偶然、息子が持っていた自費出版本を読んで本物だと確信し、クノック社に紹介した。 17才という、若さでこれ程壮大な物語を作り上げるものかと胸踊る気持ちでシリーズ全てを一気に読んでしまった物語。2013/02/01
希咲(きさ)
0
ドラゴンライダーシリーズ第一部の3冊を読了!大好きなドラゴン🐉がでてくるし、物語も壮大な冒険ファンタジーでおもしろい!ただ、場面がイメージしづらかったり、色んな名前が覚えられなかったりしたかな。もう一回読んでしっかりストーリーを頭に入れてから第二部を読みたい。2020/12/03
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