感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
0sanada0
3
少しずつ、なんなら本書の日付にそって一日ずつ読もうとしてたのだけど、早くも読み終わってしまった。はじめから、心をつかまれる文章。「悲しみは水溶性」という詩と、ベネディクト会の内的定住を説明しているところが特に好きだった。内的定住は「自分自身に留まること、自分に耐えること」。そうか、だから私は、いつもどこかへ行きたいのだ。2026/08/16
snoringdog
1
8月1日から8月31日まで、 一編ずつ綴られていてこころに残る一文、刺さる一文が随所に散りばめられていて味わい深い一冊。 「記憶を失うと、愛したという記憶を失うと、結局愛を失うことになるのだという事実を感じられるようになった」 「外的定住とは同じ場所に身を置くこと。内的定住とは自分自身に留まること、自分に耐えること。至らない自分の中で、愛によって耐え、そして留まること」 刺さった。2026/10/11




