内容説明
大学のサバティカル(在外研究)で1年間ダブリンに住むことになった英文学者のアイルランド滞在記。文学、ことば、劇場から、最悪の住宅事情に、紅茶論争、ポテトチップス文化まで。
目次
アイルランドあれこれ(ダブリンの住宅事情;ブルームの日;ダブリンの銅像;ダブリンお茶事情;アイルランドのことば;実在するアイルランド語ヒップホップトリオを題材にした新作映画『KNEECAP/ニーキャップ』;クリスプスことポテトチップス;少数言語がテーマのウィキメディア会議「ケルティック・ノット」;ウェクスフォード・フェスティバル・オペラ;ダブリンの劇場;クリスマス―パントマイムとホリデイ気分;リトル・クリスマスと小正月―アイルランドと日本の女性の新年;ダブリンの「付属カフェ」;ショーン・オケイシー『銀杯』に出てくる「フットボール」とは?;ドラキュラの正体は?)
アイルランドを離れて(イギリスでの調査;ボウイはベルファストじゃなく、ベルリンに行った;『ゲーム・オブ・スローンズ』の故郷、北アイルランド;デリー・ガールズを訪ねて;ラスベガスでのバーレスク・ホール・オブ・フェイム・ウィークエンド;地球最後のオンラインユートピアの祭典、ウィキマニア;シスター、大丈夫ですか?―イギリスでヘイトクライムにあって)
著者等紹介
北村紗衣[キタムラサエ]
武蔵大学人文学部英語英米文化学科教授。1983年士別市生まれ。旭川東高校卒業後、東京大学教養学部表象文化論にて学士号及び修士号を取得し、2013年にキングス・カレッジ・ロンドンにて博士号を取得。専門はシェイクスピア、舞台芸術史、フェミニスト批評。日本語版ウィキペディアで活動するウィキメディアンでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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