内容説明
映画批評の新たな金字塔。書き下ろしとして渾身の大島渚『愛のコリーダ』論を収録。
目次
1 エリス島からの脱出 スティーヴン・スピルバーグとテレンス・マリック(テレンス・マリックがバンジー・ジャンプする;スピルバーグの戦争と肯定の炎;ベルリン・アレクサンダー広場のマーク・ロスコ)
2 フィリップ・ジョンソンのレンガの家のホームシアター(デイヴィッド・フィンチャーの明るすぎる部屋;マーヴィン・ナッシュの耳なしファントム・ダンスホール クエンティン・タランティーノ論;遅刻の黙示録 ソフィア・コッポラ論;壁の中の最後のダンス ドゥニ・ヴィルヌーヴ論;不稔性のつんのめり ジェシカ・ハウスナー論;アレックス・ガーランド 閉ざされた城の中で語る英吉利人;嘔吐と調律 ジョナサン・グレイザー論;まん丸で出口のないメロドラマ ライナー・サルネ『ノベンバー』;利休の千の首 勅使河原宏論)
3 便りなき友よ映画よ ジャン=リュック・ゴダール論(鏡の国から帰ってきたスパイ;めざめよと、われらに呼ばわるオプティカルな声ら)
4 映画の門あるいは穴(大島渚1976)
著者等紹介
西田博至[ニシダヒロシ]
1976年大阪生まれ。批評家。大谷大学文学部哲学科卒業。一般企業に就職後「批評家養成ギブス」第一期に参加。同期生たちと批評誌『アラザル』を創刊。『アラザル』同人。『キネマ旬報』『ユリイカ』『美術手帖』などで映画や文学、美術や音楽についての批評文を執筆している。写真も撮る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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