酒場の君

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酒場の君

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  • サイズ 46判/ページ数 171p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863856325
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

カーンズ

9
武塙麻衣子さんの酒場エッセイ。群像で連載されてる作家さんで日常的の小さな輝きを自然と描いてるのが好き。 よくある酒場のお酒、料理、お客さん、をドンッと打ち出してるのではなく、武塙さんのありのままの立ち振舞、目線で描かれてるのがホントにそのお店が好きなんだというのが伝わります。 注文後、まずは文庫本を置く、読みながら飲むのがホントに分かる!そして読んでる本のチョイスが良い。 読書酒、最高。2025/10/11

niz001

5
ほとんど関東の店だと分かってたけど、つい購入。なんてことない居酒屋の風景が良い。焼きガパオおにぎり、食いたい。2024/11/10

きゅー

4
何が良いかって、酒場の全体を描写しないところ。彼女はだいたい開店時間に合わせて出向いていって、数品食べて飲んで帰る。欲張りなもの書きだと、店までの道のり、外観と内観、メニューなど詳細に情報を詰めてしまう。本書にはそれがなく、ちょっと飲んで食べてさっと帰る雰囲気を再体験できるのが素晴らしい。そして、とにかく酒場の雰囲気と料理とそこで会う人のことが好きなんだろうという心地よい感覚も味わえる。毎日同じ店に来て夕食を食べる人たちにとって「ここでの食事はもう外食というくくりではないんじゃないかなぁと思う」は至言。2025/09/26

みんな本や雑誌が大好き!?

1
うら若き?女性が、時には一人で居酒屋に入り、さっと退出したり、時には夫や仲間と共に予約をして乗り込んだり……。 横浜、野毛、鶴見、川崎、西荻窪、渋谷、武蔵小杉、湯島、早稲田、そして長野、名古屋、京都━━などでの「忘れえぬ酒場の思い出」を綴ったエッセイ本です。時には酔いつぶれて帰宅するともあったようです。 読みながら、ふと、BS6でやっている吉田類さんの「吉田類の酒場放浪記」を思い出しました。ライバル局が、「武塙麻衣子の酒場放浪記」なんて番組を作ると面白いのではないでしょうか? 2025/01/30

lyrical_otoca

1
ZINE版の頃から個人的に現代の武田百合子と思っている武塙麻衣子さんが初著書を出されて嬉しかった。武塙さんは本当に食べ物を美味しそうに描写するから全く酒が呑めない私も大衆居酒屋に行きたくなる!2024/10/22

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