内容説明
クアラルンプールマラソン、パリマラソン、アンコールエンパイアマラソン、パタヤマラソン、ダナンマラソン、シンガポールマラソン、慶州さくらマラソン、香港国際マラソン、シドニーマラソン、いぶすき菜の花マラソン、高千穂マラソン、尚巴志ハーフマラソン、そしてホノルルマラソン…このすべてのマラソンコースが地図入りで紹介され、読者は、まるで現地を走っているような感覚に!
目次
1章 ザビエルの軌跡を訪ねるマラソン(ザビエルと遭遇、クアラルンプールマラソン;最大の危機に遭いながらザビエルを巡った、パリマラソン ほか)
2章 世界の異文明を訪ねるマラソン(カンボジア人の優しさと人情に心打たれた、アンコールワットのマラソン;日本人にも馴染みのある国、タイ、ベトナムのマラソン ほか)
3章 フルマラソン百回完走を目指す!―走ることで多くの出会いが生まれ、人生がより豊かになった(いぶすき菜の花マラソン―一つの出会いから「ミズホ走遊会」が生まれた;高千穂のマラソン―高千穂の神々が沖縄のランナーに出会わせてくれた ほか)
4章 ホノルルマラソンを極める―「ホノルルマラソンを走りたい」と思うことが、幸せを運んでくる(ハワイへの憧れから「ホノルルマラソン」を走る;出場した4大会を振り返る ほか)
付録
著者等紹介
近藤隆夫[コンドウタカオ]
1954年福岡県生まれ。鹿児島大学農学部農学研究科(農業土木専攻)修士課程卒業。79年より福岡県に入庁(2015年退職)。90年健康回復のためランニングを開始、93年38歳にて「いぶすき菜の花マラソン」で初のフル完走を果たす。以来2015年再就職を経て、18年ホノルルにてフルマラソン百回完走を達成。現在コロナ禍の中、若干の英語力(英検2級)を以って「海外マラソン旅」の再開を目指す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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