内容説明
台南は中心部だけにあらず!約4年かけ台南のあちこちで見て聞いて食べつづけ、いろんな意味で大きくなった浪速の食いしん坊ヤマサキ兄妹がお送りする、ヤングなオシャレ層だけじゃない、オッサンもトリコになる大台南。写真は一切ナシ。絵で綴るオモロイ大台南が見られるのはこの本だけ!
目次
1章 台南のこと(台湾MAP;台南基本情報 ほか)
2章 市街地(台南市街地近郊地図;市街地中心地図 ほか)
3章 郊外(台南市全域 大台南地図;台南市全域 大台南バスMAP ほか)
4章 まとめ
5章 旅の便利帖(おすすめ台南土産;台南の日本建築 ほか)
著者等紹介
ヤマサキタツヤ[ヤマサキタツヤ]
イラストレーター。台湾観光協会、台南市政府観光局、チャイナエアラインのポスターや林百貨ビジュアルデザイン、妹ハナコと、シャングリ・ラファーイースタンプラザホテル台南とのコラボなど台湾・台南に関する仕事も多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
R
19
台南について紹介した本でした。半分くらいは漫画、イラストといったところで、ごちゃっとした情報と絵がとりどりに出てきて、なんとも楽しそうな印象。あえて写真ではないというこだわりで、それでもとてもおいしそうな台南小吃の数々や、路地裏であったり、定番を少しだけはずしたところもあって楽しい。バイクを借りてあっちこっち行くのがとても楽しそうだけども難易度が高い。よく知られた台南中心部以外の情報が多いのが魅力でした。2018/08/04
Shimaneko
7
来月の台湾旅行に向けて絶賛リサーチ中に見つけた1冊。ガイドブックというより、ひたすらローカルのうまいもん紹介に徹した楽しいイラスト本。大阪弁のアクセントで発音説明とか、巻末のコラムもゆるくて和む。まだまだ日本じゃ台南情報が希少なので、2018年4月発行のこれも有難し。2019/03/30
りょう
6
台南は一回だけ、それも1日だけしかいなかったので、まだまだ知りたい街。細かいイラストが面白い在住のかたの案内。写真が一つもないのも、いいよね。見に来いってことだねー。2021/11/02
noko
3
台湾のガイドブック、だけど台南エリアだけが載っている。台南は台湾の中では歴史が感じられる街。私もコロナ前に行って、また行きたいと思っていますが、次行くならば地下鉄が開通したらがいいと思っていて、予定では2025年に開通だったのにまだ聞こえてこない。このガイドブックはイラストレーターの兄妹が書いた本なので、本の中には一枚も写真がなく、イラスト。そのイラストは結構書き込みが多めの手の込んだものです。台南は駅から主要な観光地が頑張れば、歩いてでも行けます。バスもあるんだけど、台南のバス結構複雑だった記憶が。2025/10/25
絵具巻
3
文京区立根津図書館で借りました。2019/05/22




