現代歌人シリーズ
世界の終わり/始まり

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  • サイズ B6判/ページ数 136p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784863852488
  • NDC分類 911.168
  • Cコード C0092

出版社内容情報

生まれる前から麻酔をかけられていたぼくたちはめざめる夜明けの廃墟

世界の終わりはそのまま
世界の始まりにはならない。
矛盾が歌を生み
世界を揺らして過ぎる。

倉阪 鬼一郎[クラサカ キイチロウ]
1960年、三重県生まれ。
早稲田大学在学中に幻想文学会に参加、分科会の幻想短歌会を主宰。
1987年、短篇集『地底の鰐、天上の蛇』(幻想文学会出版局)でささやかにデビュー。
1989年、第一歌集『日蝕の鷹、月蝕の蛇』(同上)を刊行。
平成とともに俳句に転向、「豈」同人。句集に『アンドロイド情歌』『悪魔の句集』『怪奇館』など。俳句関連書に『怖い俳句』『元気が出る俳句』『猫俳句パラダイス』などがある。
1998年より専業作家。ホラー、ミステリー、幻想小説など多彩な作品を発表。近年は時代小説の文庫書き下ろしを多く手がけ、オリジナル著書数は130冊を超える。
趣味はマラソン、トライアスロン、囲碁・将棋、油絵、鉄道など。

ホームページ「weird world 3 倉阪鬼一郎の怪しい世界」
http://krany.jugem.jp/

目次

空色の観覧車
水の中の階段
鳥篭のない鳥
最後の飛行線
銀色の塔の囚人
絶望の島
夜明けの廃墟
まぼろしの鳥
無の断片
世界が終わる日〔ほか〕

著者等紹介

倉阪鬼一郎[クラサカキイチロウ]
1960年、三重県生まれ。早稲田大学在学中に幻想文学会に参加、分科会の幻想短歌会を主宰。1987年、短篇集『地底の鰐、天上の蛇』(幻想文学会出版局)でささやかにデビュー。平成とともに俳句に転向、「豈」同人。1998年より専業作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

gu

4
意味から飛び立つ言葉の軽やかさと世界の終末の怪奇幻想。倉阪鬼一郎のエッセンスではないかと思う(何冊も読んでないけど)。今更ながら短歌に興味がわいた。2020/06/07

gu

3
優れた幻想文学だが著者近影で笑わせてくるのは何なのか。2024/01/12

青色

2
「世界の終わり/始まり」という表現の仕方が好き。 「存在するのはただ「今」だけでひたすらにふりつもっていく「今」のぬけがら」なんかこの歌の感覚わかる。2019/01/28

ぷくらむくら

1
普通の風景に入り込む世界の始まりと終わりがある意味心地良い。2021/03/27

ひじき

1
作者は小説家として名前を知っていたんだけれど俳句や短歌もやる人らしく、2年前にして30年ぶりの歌集とのこと。繰り返しの言葉が多くて面白いなと思うんだけど、ごく短い形式の詩である短歌としたら結構勇気のいることなんじゃないか(破調も多いからできるのかな)。個人的には終末っぽいものより日常っぽいものがおかしみがあって好き。2019/02/21

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