楫取素彦―吉田松陰が夢をたくした男

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863851641
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

内容説明

2015年NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の主要人物、小田村伊之助(のちの楫取素彦)とその妻で吉田松陰の二人の妹、寿と文(美和子)が生きた時代をやさしくひもとく。はじめて歴史の表舞台に躍り出た「楫取」とはどんな人物なのか?いま明かされる楫取素彦の生涯。MAP「楫取素彦をあるく」と詳細年表収載。

目次

1章 小田村伊之助誕生
2章 吉田松陰と時代の風
3章 松下村塾の時代
4章 松陰の惜しまれる死
5章 長州藩主の側近
6章 群馬県令時代の楫取
7章 富岡製糸場と楫取
8章 人間平等教育と廃娼運動
9章 楫取夫妻終焉の地「防府」

著者等紹介

中村紀雄[ナカムラノリオ]
1940年、群馬県生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒。楫取素彦顕彰会会長。群馬県日中友好協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

きょんちん

0
ん〜。ん〜〜〜〜〜〜。今年の大河、「文」じゃなくてこの人じゃダメだったの?「文」にするから、いちいちややこしくなってるよね?2015/08/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9078568
  • ご注意事項

最近チェックした商品