内容説明
誰のこころにも生き続ける母のことば。ＲＫＢラジオ「林田スマのお母さんにバンザイ」１５年続く番組で出会った７５０人の母親像に自らの母への思いを重ねた心あたたまるエッセイ集。
目次
第１章 林田スマのお母さんにバンザイ
第２章 祖母、母そして私
第３章 人生の厳しい再スタート
第４章 母、そして家族の絆
第５章 大学で考えたこと
第６章 これからの母親像
著者等紹介
林田スマ［ハヤシダスマ］
１９４７年１２月１６日、福岡県嘉穂郡に生まれる。元ＲＫＢ毎日放送アナウンサー。１９７１年結婚のためにＲＫＢを退社。その後９年間の専業主婦を経て１９８０年にフリーとしてアナウンサーの仕事に復帰。１９９６年４月から「大野城まどかぴあ女性センター」（現・男女平等推進センター）所長に就任。２００９年４月から大野城「まどかぴあ」館長に就任。２００４年３月、九州大学大学院、人間環境学府修士課程修了。その他、筑紫女学園非常勤講師、テレビ、ラジオの番組、講演会、シンポジウムなど多岐にわたって活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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