アッカド語文法

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  • サイズ B5判/ページ数 299p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784863761032
  • NDC分類 829.71
  • Cコード C0087

目次

アッカド語について
アッカド語の母音と子音および発音
楔形文字テキストの読み方と訳し方
名詞1(標準形)
名詞2(連語形・絶対形)
形容詞
前置詞
強動詞のG‐幹
動詞に付く接尾辞
従属節と条件節
意志を表す叙法
疑問文〔ほか〕

著者等紹介

青島忠一朗[アオシマチュウイチロウ]
1977年京都にて生まれる。現在、東洋英和女学院大学生涯学習センター、中央大学、青山学院大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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鏡裕之

1
アッカド語は、古代メソポタミアで2500年間話されていた、国際共通語。粘土版でも多く記されているが、もちろん、今は使う人はいない。だが、発売してすぐに都内の書店から消え去った。現在、品切れ中で、ある意味、幻の書。日本のアッカド語熱は熱かった。母音がアイウエしかなくて、オがないこと、形容詞は後ろから係ることが記されていて、興味深い。後半はひたすら動詞のタイプについて。2025/03/18

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