目次
総会議長に選出されて
王なる神に聽くという信仰の基本姿勢
二人または三人が集まるところには
か・え・な・い・心
教会は天国に一番近いところ
「初めに言があった。」(ヨハネ一・一)
千年を視野に入れて今を生きる
向こう側から届けられるものに耳を澄ませる
レント断想―ブルックナーとマーラー
新しいエクソドス
網仕事=ネットワーク
呼吸を合わせてくださる神
「爲ん方つくれども希望を失はず」(コリント後書四・八、文語訳聖書)
「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」
パラダイムシフト―コップ半分の水
変えられるのは「自分」と「未来」だけ?
「あなたは死んでもいいですね。でも、生きているともっといいですね。」
「光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。」(ヨハネ一・五)
Celebrate being yourself.―祝宴への招き
根拠のない自信〔ほか〕
著者等紹介
大柴譲治[オオシバジョウジ]
1957年、大柴俊和・節子の長男として名古屋に生まれる。金沢大学、日本ルーテル神学大学(現ルーテル学院大学)、日本ルーテル神学校卒。1986年に日本福音ルーテル教会(JELC)で教職按手。以降、JELC福山教会(1986‐1995)、Lutheran Theological Seminary at Philadelphia(1995‐1997、S.T.M.終了)、JELCむさしの教会(1997‐2016)を経て、現在はJELC大阪教会牧師(2016‐現在)。社会福祉法人るうてるホーム理事長・チャプレン(2016-現在)ならびに学校法人ルーテル学院理事長(2022-現在)を兼務。専門は牧会学(Poimenics/Pastoral Care)ならびに臨床牧会教育(Clinical Pastoral Education/CPE)。他にターミナルケア、グリーフワーク、スピリチュアルケア、カウンセリング等に広く関わる。文化庁長官表彰(2022)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。