目次
論文(風景空間の再生―体験を根底から支えるところ;美しい時が舞う―ある急性白血病患者が生きた時間;人体資源化の時代;傾聴をどう学ぶか―上智大学グリーフケア研究所での経験から;聖書の死生観―旧約における待望の蓄積から新約の時の満ち足りへ;キケロとレオ一世―「人間の尊厳」の最古層を尋ねて;メディア報道にみる無縁墓の戦後史―何が問題とされたのか;生きがいからスピリチュアルケアの可能性を探る―2015年から2021年12月までの「生きがい」研究の概説と1945年以降の国内外の研究動向、そして今後の研究展開;「死者を想う」ということ―死生学についての覚え書)
死生学文献紹介