目次
第1章 青年期
第2章 新婚時代
第3章 ヘルンフートの女性協力者
第4章 巡礼教団の主婦
第5章 同胞教団の女性代表者
第6章 公的職務からの引退
第7章 晩年
あとがき―ツィンツェンドルフと同胞教団にとってのエルトムートの意義
著者等紹介
ガイガー,エリカ[ガイガー,エリカ] [Geiger,Erika]
1937年生まれ。1957‐62年ミュンヘン、ヴィーエン、テュービンゲンで古典文献学と独語独文学を学ぶ。1964‐97年、教員資格試験合格者として、コルンタル・ギムナジウム、フリードリヒ‐オバーリン専門上級学校に勤務。1972‐98年、ミュンヘンの専門上級学校で新約聖書ギリシア語講師の委嘱を受けた。1993年から、ツィンツェンドルフ研究会に協力し、ギリシア語本文の編集を委任されている。彼女は多くの伝記を著し、2002年バイエルンの福音主義ルター派教会から「アルグーラ・フォン・グルムバッハ賞」を受賞
梅田與四男[ウメダヨシオ]
1950年8月新潟県生まれ。1967年7月、日本聖契キリスト教団長岡教会にて受洗。現在、日本キリスト教団正教師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。