目次
3・11そのとき自分は…
これが現実ですから…
瓦礫の中から拾った二台のカメラ
一人の百歩より百人の一歩
旅立ちの日に
なんとかなるっぺ
牡鹿の海よ蘇れ
一期一会の友
辛いという字に一を足せば幸せ
岩手の夢紡ぎ人〔ほか〕
著者等紹介
川谷清一[カワタニキヨカズ]
1956年大阪市生まれ。路上的旅人(ろじょうのたびびと)のペンネームで1999年に自費出版した写真集『街角で出会った気になる風景』が日本自費出版文化賞を受賞し、大阪一の“いちびり”を決める「なにわ大賞」特別賞にも選ばれた。大阪を拠点に写真を撮り続けるが、2011年3月11日に起こった東日本大震災以後、ボランティアとして被災地を1年間に10度訪問。津波で流された写真を回収し修復する「思い出探し隊」をはじめ、NPO法人・め組JAPANの救援活動にも参加し、瓦礫撤去や仮設住宅訪問を行う。その後、35年鑑務めた大阪府を退職。『風の宿つむぎの家』を開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 栄東高校開運模試B1