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目次
第1章 知的障害教育における学習評価(学習評価の定義と意義;知的障害教育における学習評価の課題 ほか)
第2章 ラーニングマップの特徴と活用(「ラーニングマップ」の開発について;知的障害のある児童生徒の国語、算数・数学の学習内容と発達課題の関係 ほか)
第3章 知的障害のある児童生徒を対象とした教育課程における学習評価―ラーニングマップを活用した評価規準の作成(学習評価における評価規準の作成とラーニングマップの活用;知的障害のある児童生徒を対象とした教育課程における学習評価の実践例)
第4章 知的障害特別支援学校におけるカリキュラム・マネジメント(各学校におけるカリキュラム・マネジメントの推進;カリキュラム・マネジメントの一環としての「指導と評価」 ほか)
第5章 知的障害教育の概要(平成29年学習指導要領における知的障害教育の教科教育の独自性;知的障害のある児童生徒を対象とした教育課程(二重構造論的課題) ほか)
資料
著者等紹介
山元薫[ヤマモトカオル]
静岡県立御殿場特別支援学校等、静岡県内特別支援学校にて勤務の後、静岡県総合教育センター総合支援課特別支援班指導主事に就任。その後、静岡大学教育学部特別支援教育専攻講師を経て、静岡大学教育学部特別支援教育専攻准教授
笹原雄介[ササハラユウスケ]
静岡県立御殿場特別支援学校、静岡県立富士特別支援学校にて勤務の後、平成30年度から令和元年度、静岡大学教育実践高度化専攻に在籍。現在、静岡県立東部特別支援学校に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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