内容説明
小学校・中学校・高等学校・特別支援学校 教育相談コーディネーター・特別支援教育コーディネーター必携。新生徒指導提要対応。
目次
第１章 教育相談・カウンセリング（教育相談の進め方；教育相談・生徒指導の進め方 ほか）
第２章 教育相談のための学校心理学の基礎（児童生徒が抱える問題の理解；発達障害のアセスメントと支援）
第３章 教育相談のための障害福祉と進路・就労の基礎（障害福祉の基礎知識；障害福祉の動向を踏まえたこれからのインクルーシブ教育）
第４章 教師が知っておきたい教育テーマ（不登校；いじめ ほか）
第５章 教師のためのストレスマネジメント（教師の多忙化とストレス；特別支援教育に携わる教師のストレス ほか）
著者等紹介
大山卓［オオヤマタカシ］
中部大学現代教育学部現代教育学科教授。名古屋大学大学院教育発達科学研究科（後期課程）修了。博士（心理学）。知的障害特別支援学校教員、愛知県豊田市青少年相談センター主幹（スーパーバイザー）、大学教員を経て、令和６年９月より現職。公認心理師、臨床心理士、学校心理士スーパーバイザーとして、小児科・心療内科クリニック、スクールカウンセラー、電話カウンセリング等の心理臨床に携わる。専門分野は、特別支援教育（知的障害教育）、教育相談、臨床心理学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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