重度・重複障害児の学習とは?〈Vol.2〉障害が重い子どもの能動的な学習を促進する学習内容と学習環境の設定

個数:

重度・重複障害児の学習とは?〈Vol.2〉障害が重い子どもの能動的な学習を促進する学習内容と学習環境の設定

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月14日 05時24分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 176p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784863716773
  • NDC分類 378
  • Cコード C3037

目次

総論 重度・重複障害児の能動的な学習を促進する学習内容と学習環境の設定
第1章 重度・重複障害児の学習―能動的な学習を促進するための理論―(生態心理学と重度・重複障害児の行動セッティング;重度・重複障害児の内発的動機付けを促すための環境;重度・重複障害児の初期学習理論;重度・重複障害児の教育課程と学び;重度・重複障害児の学習を振り返る)
第2章 実践例(重度・重複障害児が在籍する幼児クラスにおける能動的参加を促すための取り組み―朝のおあつまり(朝の会)における実践例
子どもと教師の役割、活動空間を意識した朝の会
子どもの評価観を意識した学習環境の設定―行動セッティングの視点からの検討)

著者等紹介

樋口和彦[ヒグチカズヒコ]
広島修道大学人文学部教授。公認心理師、臨床発達心理士スーパーバイザー、学校心理士スーパーバイザー、ガイダンスカウンセラースーパーバイザー。横浜市立学校教諭(小学校・特別支援学校)を経験後、島根大学教育学部を経て、現所属。主たる専門は、文化心理学、生態心理学、発達心理学、障害児心理学(発達障害児、肢体不自由児、重度・重複障害児の支援)。バーカー(生態心理学)、トマセロ(文化心理学)の理論を活かして障害を有する子ども達の学習を検討している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品