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内容説明
「何を、どのように学ばせたのか」を明確にする。
目次
第1部 理論及び解説編(肢体不自由教育における授業力向上に向けて―教育課程の下で実施される授業に着目して;肢体不自由教育の今後に期待すること(1)―社会につながる肢体不自由教育の創造
肢体不自由教育の今後に期待すること(2)―自立活動の指導)
第2部 実践編(音楽科におけるタブレット端末活用の実践―主体的、対話的で深い学びを目指して;日々の生活を豊かにする教科指導を目指して―国語科の単元「ドラえもんDVDを作ろう」の開発を例に;児童が、自ら考え、行動する姿を引き出す指導の工夫―生活単元学習の実践を通して;視線入力を活用したコミュニケーション方法の獲得に向けて―視線で自分の思いを伝えよう;重度障がいのある生徒の応じる力、発信する力を高める自立活動の取組―課題関連図の活用を通して ほか)
著者等紹介
菅野和彦[カンノカズヒコ]
文部科学省初等中等教育局視学官。(併)特別支援教育課特別支援教育調査官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。