困難を抱える子どもにどう寄り添うか

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困難を抱える子どもにどう寄り添うか

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  • サイズ 46判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863716148
  • NDC分類 367.6
  • Cコード C3036

内容説明

虐待・いじめ・不登校。いじめの対応に“中立”なんかない。いじめに立ち向かえないから死ぬんだよ。生きることへの気力を失いかけている目の前の子どもに何をしたらいいのか。

目次

第1章 権利を侵害された子どもたちとの出会い(日本の子どもは、もっと幸せではなかったのか;子どもの権利条約とは ほか)
第2章 学校における子どもの人権(いじめを通して考える;教師やコーチの暴力・不適切指導 ほか)
第3章 子どもの虐待(日本における子どもの虐待への取り組み;地域での虐待への対応 ほか)
第4章 カリヨン子どもセンターの活動(子どもシェルターとは;子どもシェルターがほしい! ほか)
第5章 子どもとおとなのパートナーシップ実現をめざして(子どもとおとなの対等なパートナーシップ―家庭における子どもの権利保障;我が家のパートナーシップ悪戦苦闘)

著者等紹介

坪井節子[ツボイセツコ]
弁護士・社会福祉法人カリヨン子どもセンター理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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女将

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カリヨン子どもセンターの前理事長の坪井節子さんの最新刊。子どもの権利条約について、学校内でのいじめについて、坪井先生ご本人の子育て中にあった事などわかりやすく書いてある。 ご母堂さまの橋本きくさんとは、平成17年からボランティアでご一緒。 先生ご本人もそのボランティアに所属されている。 弁護士事務所をされていたり、カリヨン子どもセンターの理事、さらには区の教育委員会のメンバーでもある。 橋本先生、坪井先生、そのご長女、さらにご長女のお嬢さんまで存じている。親子4代を知るご一家は坪井先生のところだけ。2022/04/07

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