目次
第１章 疑問―交流及び共同学習への率直な問い
第２章 提案―新たな交流及び共同学習―特別支援学級に「招く交流」
第３章 実践―交流及び共同学習の具体的展開・そのポイント
第４章 検証―交流及び共同学習の分析と評価
第５章 要点―特別支援学級に「招く交流」１０の実践ポイント
第６章 現実―共生社会を形成できるのか？
第７章 試論―共生社会の形成をめざす障害者理解教育―５つの提案
著者等紹介
佐藤愼二［サトウシンジ］
植草学園短期大学こども未来学科学科長。放送大学客員教授。明治学院大学社会学部卒業、千葉大学大学院教育学研究科修了。千葉県内の知的障害特別支援学校及び小学校情緒障害通級指導教室での２３年間の勤務を経て現職。２０２０年度千葉県総合支援協議会療育支援専門部会座長、千葉県特別支援教育専門家チーム委員ほか。特別支援教育士スーパーバイザー
向野紀子［ムクノノリコ］
船橋市立高根台第三小学校教諭。知的障害特別支援学級担任。千葉大学教育学部特別支援学校教員養成課程卒業。千葉県内の知的障害特別支援学校及び小学校知的障害特別支援学級で３５年間勤務。教育公務員弘済会教育研究論文優秀賞受賞（１９９９年度）、全日本特別支援教育研究連盟研究奨励賞受賞（２００６年度）、船橋市教育研究論文奨励賞受賞（１９９８年度）、優秀賞受賞（２００４年度）、千葉県特別支援教育研究連盟研究実践奨励賞受賞（２００３年度、２００７年度）、船橋市教育功労賞受賞（２０２０年度）ほか
森英則［モリヒデノリ］
成田市立神宮寺小学校教諭。知的障害特別支援学級担任、特別支援教育コーディネーター。横浜国立大学卒業。千葉県内の特別支援学校及び小学校特別支援学級で１５年間勤務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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