目次
第1章 授業改善のための3つのメモ
第2章 ディグ・ノートで授業を探究する
第3章 ディグ・ノートによる生活単元学習の探究
第4章 生活単元学習ディグ・ノート
第5章 生活単元学習再考
第6章 バザー単元学習の始まり
第7章 マーテンスの経験単元学習
第8章 望ましい生活単元学習
第9章 合科・統合の生活単元学習
第10章 方法的単元の明確な生活単元学習
第11章 生活単元学習とは何だったのか
著者等紹介
太田正己[オオタマサミ]
1953年生まれ。現在、千葉大学教育学部教授、京都教育大学名誉教授。博士(学校教育学)。前千葉大学教育学部附属特別支援学校長、元京都教育大学附属養護学校長。元中央教育審議会専門委員(特別支援教育)。専門は、特別支援教育方法、特に授業づくり、授業研究。自らの教師経験と教育現場での実践研究および歴史的・文献的研究から構築したRP法による授業コンサルテーションを行うなど、臨床的方法による研究に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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