目次
第1章 障害児教育における学力問題
第2章 教育の理論をふまえた教育実践の開発
第3章 豊かな活動と主体性を大切にする授業づくり
第4章 考える力を育てる知的障害児の教科指導
第5章 考える子どもを育てる魅力的な授業づくり
第6章 重度障害児の内面をみつめる授業づくり
第7章 障害児のコミュニケーション力を育てる授業づくり
第8章 教師の教育実践力と教育実践研究の方法
著者等紹介
渡邉健治[ワタナベケンジ]
1948年生まれ。1979年筑波大学心身障害学研究科博士課程中退(1993年博士号取得)。1979年重症心身障害児施設指導員を経て、1982年東京学芸大学に赴任、2013年3月東京学芸大学特別支援科学講座を定年退職。(2004年4月~2008年3月、国立東京学芸大学理事・副学長)。現在、東京学芸大学名誉教授。日本教育大学協会特別支援教育研究部門代表、SNE学会理事・編集委員長。専門は、障害児教育学、ロシア教育研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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